ギャンブルブロガーの上野です。
新型コロナウイルス(変異株)の患者数が増加する一方で、”第4波”も目前なのに緊急事態宣言解除という、また妙に不安な日々が続きますが・・・
皆さんはどうお過ごしでしょうか?
コロナ禍の生活も慣れ、自宅での過ごし方にオンラインギャンブルを取り入れた日本人もこの1年で急激に増加したようです。
今回は、コロナ禍におけるギャンブル業界の現状と話題となっているオンラインギャンブルについてお話したいと思います。
オンラインカジノや、ぱちんこ・パチスロなどのファン必見の内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
自粛ムード中のギャンブル業界の今
2020年4月以降の緊急事態宣言から徐々に景気が落ち込んでいる公営のギャンブル業界(パチンコ・競馬・宝くじ など)では、その後も以前の活気を取り戻すことなく時間短縮営業を続けています。
パチンコ業界の衰退は激しく、地方では廃業や閉店する店が著しくあったようです。
そんな中、公営ギャンブルの施設や店舗へ足を運ばなくなってしまった一部の客は、新たにオンラインでの娯楽を楽しむ方法にシフトしました。
新しい生活様式としてスマートフォンでのオンラインギャンブルを楽しむ若者が急増し、様々なメディアで『オンラインギャンブル』を取り上げられるようになった今、今後の来店型の施設や店舗の経済的な運命を握っていると想定されます。
『パチンコ業界に特化したマーケティングリサーチ「シーズリサーチ」』によると30代から60代オンラインギャンブルの参加率は2018年に比べ上昇しているという結果となったそうです。
金銭的面で余裕のある30代から50代の層がオンラインへシフトするというのは、店舗型の公営ギャンブルにはかなりの痛手となるのではないでしょうか。
コロナの収束が見えず”第4波”が近づく中で、さらなる遊戯者がオンラインへシフトする可能性も高くなっているのが現状です。
若者のパチンコ・パチスロ離れは本当か?
若者のパチンコ離れの深刻化しについて調べた結果、以下のような様々な原因や要因などが見えてきました。
20代が娯楽施設へ足を運ばなくなった理由
- 感染拡大を増進させてしまう
- コロナにより収入事情が悪化
- 外出自粛により副業機械が激減
また、以前から店舗型ギャンブル業界が抱えている次のような問題点も関係している可能性もあるようです。
パチンコに対する問題点
- 周辺環境に与える治安悪化や騒音問題
- ギャンブル依存症
- 射幸心をあおり貧困者を増加させる恐れ
- 受動喫煙防止対策による屋内原則禁煙(分煙)
以上のことから、『若者のパチンコ・パチスロ』離れは少なからず進んでいるものの、一部では感染から逃れるために”オンライン”へ移行した方も多いいのではないかと推測できます。
参加率上昇中のオンパチの未来
オンラインギャンブルは徐々に認知度を伸ばしてはいますが、けっして良いイメージの情報だけで広まっているわけではありません。
オンラインギャンブルには、悪質な詐欺やイカサマ行為などといった違法の危険性も多く潜み、日本でも被害にあう方が絶えないという情報もあります。
そういった詐欺などの違法行為が減る対策として、カジノライセンスを取得しているサイトのみが世の中に浸透するのはまだまだ先の話になるでしょう。
オンラインギャンブルに参加する上で、登録するサイトは正規のカジノライセンスを取得し、日本語サポートなどに徹しているかなどを必ず確認することが大切です。
30〜50代だからこそ楽しめるエルドラード
業界初のオンライン店舗型パチンコ&スロット【エルドラード】では、万人の方々が楽しめる機種を導入していますが、個人的には4号機を遊戯したことのある中年層にも大変おすすめです。
30〜50代におすすめする6つのポイント
- 国のライセンス取得で安全安心
- ギャンブル依存症対策
- 日本語のサポートが充実
- 慣れ親しんだパチンコ・パチスロで遊べる
- スマホやタブレット端末でも遊戯できる
- あの頃の4号機に匹敵する機種を楽しめる
【エルドラード】の良さは、還元率も高く機種ごとの遊戯性や演出にも実機に寄せてこだわっている点です。普段と変わらない遊び方のため、初心者の方にもすぐに理解できる内容であり、僕自身イチバン嬉しかったのは店舗へ行くよりも還元率が高いということです。
還元率が良い理由:人件費や実店舗の賃料・光熱費がかからないため、その分客へ勝利金を還元することができる。
4号機時代:4号機は『伝説の機種』と称され、攻略法が存在していたことや、危機割が高く出玉性能がすごかったと言われいます。また高設定イベントの熱気もすごく、朝から長蛇の列でパチンコ業界は華やかな時代でした。